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子どもの身体が硬くなる理由
公開日:2025.06.25|最終更新日:2025/06/25
子どもだからといって柔らかくない
何度も繰り返し言いますが「子どもは柔らかい」は迷信です。先天的に柔らかい子どもで無い限りなにもしないでいるとどんどん硬くなります。
子どもの身体はなぜ硬くなるのか?その理由を述べます。
・四足歩行から二足歩行へ
寝返り、ずり這い、ハイハイ、高這いなど赤ちゃんのうちは体幹や肩を大きく使った動きがメインです。この頃はまだ柔らかい子が多いです。ずり這いなんて股割りを交互に繰り返してるようなものですし、高這いはふくらはぎと太ももに強烈なストレッチがかかる動きなので。
これが立ち上がって二足歩行になった途端に硬くなり始めます。立つ、歩く、走るなどの動きで下半身の筋肉が発達し始めて股関節の動きが制限されるようになります。これは発達の過程としてとても大事なポイントではあるのですが残念なことにというか、仕方のないことですが硬くなります。肩周りの動きも少なくなるため肩や背骨も硬くなります。
・座る時間が長くなる
幼稚園や保育園、小学校に通い出すと椅子に座る時間が長くなります。長時間座り続けることで下半身の筋肉が硬くなってしまいます。また、その椅子や机が自分の身体のサイズに合っていないことがほとんどです。そのせいで姿勢が崩れ腰や首も硬くなります。
・重いランドセル
体操教室に通う小学生のランドセルを持つことがあるんですが子犬でも入ってるんじゃないかと思うくらい重いです。あんな重さがズッシリ乗っかってると肩は硬くなるし、後ろに重心がかかって腰も硬くなってしまいます。
ランドセルが悪いとは言いませんが中身を軽くするような仕組みができて欲しいと思います。
柔らかくなる方法
何もしないでいると硬くなりますが、対策をすればそれを防ぐことができます。
オススメの運動は
ぶら下がり…うんていや大きめの鉄棒にぶら下がりましょう。鉄棒の足抜き回り、尻抜き回りが特にオススメ。
四足歩行…クマさんやキリンさんなどの動物を模倣した四足歩行をたくさんやりましょう。
よじ登り…ジャングルジムや高い壁などによじ登りましょう。肩周りや股関節が柔らかくなります。
ストレッチは子どもにとっては楽しさを感じにくい運動なので家で無理矢理やらせるのはあまりオススメしません。周りの大人がやってたら興味を持って真似することがあるのでそれを見守るくらいでいいと思います。