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綺麗なブリッジをするための2つの練習方法

公開日:2025.06.18|最終更新日:2025/06/18

ブリッジができない人の2大お悩み

ブリッジができない人のお悩みは大きくわけて2つです。

腕が伸びないこと 

身体を反れないこと

です。

私も昔は反れない人でした。

(2016年1月1日 ブライトンスタジオ代官山)

今は未熟なことも課題に合わせたトレーニングを積むことで必ず上達します。今回はブリッジの2大お悩みを解決する練習方法を紹介します。

(2023年5月)

腕が伸びない人の練習方法

ブリッジで腕が伸びない理由は柔軟性不足と筋力不足、そして身体を反った姿勢で腕を伸ばす感覚がないことです。この3つを解決するのが

壁ブリッジ  

です。

膝立ちになり壁に手をついてブリッジをします。ポイントは腕が曲がってしまうギリギリの高さでやることです。続けていくと手の位置が下がってきて手首、肘、肩を結んだラインが床と水平くらいになります。そこを目指しましょう。膝立ちでできたら立って壁ブリッジをやりましょう。

反れない人の練習方法

反れない人の練習方法は

足乗せブリッジ

です。

下半身を高い所に乗せてブリッジをします。足を少しずつ手に近づけて丹田の位置を高くして手首、肘、肩を結んだラインが地面に対して垂直になるまで頑張りましょう。できるようになったらマットや台の高さを低くしていきます。気をつけることは足を手に近づけた時につま先立ちにならないことです。

 

あなたはどちらのパターンですか?この2つを丁寧に時間をかけて行なっていけば自然と筋力と柔軟性も高まり綺麗な形になっていくと思います。

大切なことはこの練習でできただけで満足しないことです。これはあくまでも練習なので簡単にできるようになったら必ず床で練習をしましょう。

床で練習をして感覚がイマイチ掴めないのなら一旦後戻りをして上記の2つの練習をやり直しましょう。

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